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どうにも冷めやらない熱で、勢いに任せてやってみました。


DDFFの012軸ティユウです。
厳密に言うなら…ティ←ユウ…?


興味無い方、回れ右!!
なんでも「いいですとも」の方のみ↓からどうぞ。
「ねぇ…指笛の約束、覚えてる?」


あの旅の中で交わした約束。
『指笛が聞こえたら、すぐに飛んで来てくれる…――』
小さな、だけど大切な、二人だけの約束。


「わたしね…本当は、なかなか思い出せなかったんだ…。ごめんなさい」

どうしてかなって、考えると。
それだけ、キミとの思い出が大切だったからじゃないかな、って。

まだ、全てを思い出した訳じゃないけど…。


「でもね…」

取り戻した記憶と。
そして何より、わたしの心が感じてる。

「わたし、ずっと…ずっと、キミに逢いたかった」

捜していたんだ。
元のわたしも、今のわたしも。
キミに伝えたいことが沢山あったから。


だけど…――


横たわるティーダの右手を、そっと持ち上げてみる。
わたしよりも大きな掌。

この掌が、この温もりが。
今まで何度も助けてくれたことを、わたしは知ってるよ。

これからの戦いでも、きっと、キミの存在は支えになってくれる。
前に進む力を、わたしにくれる。



「ティーダ」

呼べば、応えてくれるような気がした。
太陽のように眩しい笑顔を、あの頃みたいに向けてくれる気がした。


「ティーダ…」

本当はね、もう一度、名前を呼んでほしいの。
負けてしまいそうな気持ちを、「大丈夫」って言って、追い払ってほしいの。



それも…今は、叶わない――



「わたし…行くね」

心配そうに見詰め返すキミの顔が、ふと頭に浮かんだ。

「希望を、未来に繋げるために。みんなと。今のわたしにできることを」


思わずギュッと、ティーダの手を握り締めた。
深く、祈りを捧げるみたいに。

「あのね…ひとつだけ、約束してほしいことがあるの」


そう、お別れを言いに来たんじゃない。
眠っているコスモスの戦士たちに、クリスタルを――希望を繋ぐように。

わたしからキミへ。


「元の世界…ううん、どんな世界だっていい。必ず、キミのことを捜してみせるよ。だから……」


想いが力になることを知ってるから。
それは、キミが教えてくれたこと…――



「指笛、吹いて。そしたらわたし…飛んで行く」




*****

012のユウナ章終了後、次元の扉へ行く前…ってところですか?
出発前に、眠っているティーダに話し掛けていたらいいな…(´∀`*)という、妄想の産物。

折角再会できたのに、自分を庇って倒れて、眠ったままだわ。
戦いの真実を知っちゃったわ。
次元の扉をぶっ壊しに行けば、戻ってこれる保障はないわ。

悩んだと思うんですよね、ユウナ。

ただ、あの性格ですから。
自分に出来ることを頑張っちゃうんでしょうね。

なので。
そういった不安な気持ちを、ティーダの前で吐露しちゃいなよ!!と。←
口には出さなそうですけど。


兎に角言いたいのは、012のティユウは切なさ過ぎるぜぇぇぇええっ!!!!!!



ここまで読んで下さった方、有り難うございました。

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2011.05.06 Fri l 小ネタ l コメント (0) トラックバック (0) l top

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